不登校上等!まわりにあわせなくていいんです。
母のふつうと子どものふつう
今までお越しくださったお母さんの言葉で多く使われている言葉が「ふつう」ってなんでしょうね?という言葉です。
子どもが不登校になって、「ふつう」を考えるようになったお母さんが多くいらっしゃいます。
まさに私も母も、学校を休んでいた時、この「ふつう」に苦しんでいました。
私は、まわりの子たちは学校に行っているのに、行けない私はふつうじゃない。
人と違う自分はダメなんだと、自分の存在そのものを否定していました。
母にとっては、無理してでも学校に行くのがふつう。どうして行けないのか理解できなくて、悩んだそうです。
お互いがそれぞれ「ふつう」で苦しんでいました。
あなたのふつうも、お母さんのふつうもどちらも大切。
みんな違って、みんないいんだよ。
みんな違って、みんないいんだよ。
みんなと同じ道を行かなくてもいいんだよ。