不登校のお子さんとの関係性に悩むお母さん専門の心理セラピスト渡部幸美です。
悩むお母さんが1人でも減ることを願っています。
不登校の子どもと向き合えずに悩まれているお母さんへ、ご案内がございます。
3月16日(土)、仙台市で心理セラピーの体験会を開催致します。
お子さんとの悩みを改善する一つの方法として、心理セラピーがある事をお母さんに知って頂きたいという想いがあるからです。
悩むお母さんが1人でも減ることを願い、定期的に心理セラピーの体験会を開催しております。
身体の調子が悪くなったら整体に行くように、心をケアする方法の1つに、心理セラピーというものがございます。
子どもと関わる上で、支障となっている感情(悲しみ、怖い、怒り、不安、罪悪感、劣等感など)や感覚(ざわざわ、モヤモヤ、ドキドキ、どんよりなど)を軽くし、子どもとの関わり方が変わるきっかけとなる方法。
それが心理セラピーです。
心理セラピーは、お客様のお話を聴かせて頂きながら、お客様の中にある答えをお伺いし、進めていきます。
心理セラピストがアドバイスをしたり、お客様を変えてあげるというものではございません。
心理セラピー公開セッションでは、参加されたお母さん方の集合的無意識が繋がります。
その為、前に出て心理セラピーを受けずとも、その場に座っているだけで身体に感じる変化があります。
モヤモヤが軽くなったり、不安が小さくなったり、このキモチなんか知っている・・・なんてことが起こるかもしれません。
当日は、心理セラピーを受けたい方を募り、お客様の目の前で心理セラピーを行います。
どうぞ、ご自身の目で視て、耳で聴いて、身体でご体感ください。
なぜ、不登校で悩まれているお母さんに、心理セラピー公開セッションを体験して頂きたいのか。
それには理由があります。
私のビジョン(夢)は、宮城県の不登校に悩むお母さんを0人にし、子どもたちがのびのびと自由に、自分の夢を語れる家庭をつくることです。
いずれは「不登校」という言葉がなくなる事を目指しています。
しかし、その子どもを一番近くで支えるお母さんの心をケアする場所が、まだまだ足りていません。
そこで、何とかお母さんのお役に立ちたいという想いから、心理セラピー公開セッションを開催する事にしました。
私は、高校生の時に不登校を経験しました。
当時はまだ、不登校という名前すらあまり知られていない時代。
心理セラピーがある事を知らずに過ごしていました。
母も私もどうすればいいか分からず、まわりにも相談できずに孤独を感じていました。
親子関係もギクシャクし、家庭の雰囲気もどんよりとした感じ。
いつも不安や憂鬱さを感じていた記憶があります。
もっと早く、心理セラピーを知っていたら、また違った未来になっていたかもしれません。
この体験を活かし、不登校の子どもとの関係で悩んでいる、ママさんの心をケアする場所をつくりたい。
この想いから、心理セラピー公開セッションin富谷を開催しています。
お子さんを優先し、ご自分の心を後回しにしているママさん。
ぜひ、心理セラピーを体験して頂き、ご自身の身体でその変化をご体感いただける場所となれば幸いです。
富谷市、泉区、仙台市、そして宮城県全体へと、活動を広げます。
そして、宮城県の不登校のお子さんとお母さんが、心の底からの笑顔で語り合える関係へと再構築します。
お申し込みはこちらからお願い致します
第6回 心理セラピー公開セッションin仙台
【第6回心理セラピー公開セッションin富谷概要】
・主催 Family's Smile
・場所 トークネットホール仙台(仙台市民会館)2階和室2
・住所 〒980-0823 仙台市青葉区桜ケ岡公園4-1
・日時 3月16日(土) 13:00~16:30
・参加費:3000円(当日ご持参下さい)
・こちらのお申し込みフォームからお申し込み下さい。