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不登校の子は学校に行けない子?ではなく、学校を休む選択をした子。

 
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おはようございます^^
 
やっと秋らしくなってきましたね。
 
食べ物がおいしくなるこの時期・・・いっぱい美味しいものを食べて、秋を満喫しまーす(*^^*)
 

学校に行けない?学校に行かない?

 
 
 

理由が分からないまま、子どもが長い間学校を休んでいると、どうして学校に行けないんだろうと悩み、落ち込んでいませんか?

子どもは学校に行けないのか、学校に行かないのか。

この一文字の違いで、心に与える感じ方は変わっていくのかもしれません。
 

一瞬で世界が変わったあの言葉

 
 
 

私が学校を休んでいた時。

私は学校に行けない子だと、自分でレッテルを貼っていました。

それは、自分はダメなんだと言っているのと同じ。

学校を休んでいる時は、自信がなくて、ダメ出しばかりを繰り返していました。

「学校に行けない子」この言葉から感じるニュアンスが、自分を否定しているようで、きつい感じがします。

しかし、ある時人生の先輩から「不登校って学校を休む選択をしたという事だよね?」と言われた事がありました。
 
その時は一瞬で世界が変わったような驚きでした。

それまで学校に行けない自分はダメなんだと思っていたのですが、本当は自分で選択できる人だったんだと自信になったんです。

それからは、不登校についてまわりの人から聴かれても、答えられるようになりました。

学校を休むという出来事は同じでも、捉え方次第で感じ方が変わる体験でした。
 

決断力と意志と勇気がある、子どもたち。

 
 
 
不登校の子どもたちは学校に行けない子ではなく、学校を休む選択をした子。

決断力と意志と勇気がある、子どもたちなんです。

子どもを信じてあげてくださいね^^