不登校のお子さんとの関係性に悩むお母さん専門の心理セラピスト渡部幸美です。
誰のせいでもないんです。
お子さんが不登校になったのは、お母さんのせいでも、子ども自身のせいでもありません。
誰のせいでもないんです。
気になるとは思いますが、学校のことは触れずに、お子さんの好きな事を一緒に楽しんでみて下さいね。
誰のせいでもないんです。
気になるとは思いますが、学校のことは触れずに、お子さんの好きな事を一緒に楽しんでみて下さいね。
ある日突然、子どもが学校に行かなくなると、お母さんはどうしていいか分からなくなりますよね。
そして、愛情深いお母さんほど、私のせいでこの子は学校に行かなくなったのでは?と自分を責めてしまいがち。
学校に行けなくなる理由は本人すら分からない事があります。
分からない理由を探すことは、自分や誰かを敵にしてしまうかもしれません。
そして、愛情深いお母さんほど、私のせいでこの子は学校に行かなくなったのでは?と自分を責めてしまいがち。
学校に行けなくなる理由は本人すら分からない事があります。
分からない理由を探すことは、自分や誰かを敵にしてしまうかもしれません。
学校のことに触れない母の態度に助けられていました。
私は未だに、なぜ学校に行けなくなったのか分かりません。
はっきりした理由はないのに、なぜか身体が動かなくなりました。
最初は母も困った様子で、どうして学校に行けないのか?その理由を尋ねてくる事がありました。
しかしそれは最初の数回だけ。
きっと、すごく理由を知りたいはずなのに、聴いてくる事がいっさいなくなったんです。
私は私で、「どうして行けないんだろう」と自分を責めていたので、学校のことに触れない母の態度に助けられていました。
何事もないように、買い物に行って、洋服をみたり、食べ放題のお店に行ったり。
その何気ない時間が嬉しくて、楽しかったんです。
はっきりした理由はないのに、なぜか身体が動かなくなりました。
最初は母も困った様子で、どうして学校に行けないのか?その理由を尋ねてくる事がありました。
しかしそれは最初の数回だけ。
きっと、すごく理由を知りたいはずなのに、聴いてくる事がいっさいなくなったんです。
私は私で、「どうして行けないんだろう」と自分を責めていたので、学校のことに触れない母の態度に助けられていました。
何事もないように、買い物に行って、洋服をみたり、食べ放題のお店に行ったり。
その何気ない時間が嬉しくて、楽しかったんです。