元不登校、Family's Smile 代表心理セラピスト 渡部幸美です。
「自分のことが大嫌いだったあの頃」
今の私には夫がいて、息子がいて、家族みんなでウォーリーを探せをすることがしあわせで、泣きそうになります。
この私をみて一番驚いているのは10代の頃の自分です。
まさかまさか、こんな未来がやってくるとは思いませんでした。
自分が大嫌いで、自信がない。
「しあわせってなんだろう?」「誰が私をしあわせにしてくれるの?」って、いつも探し求めていました。
穴だらけのバケツを愛で埋めたくて、満たされたくて、とりあえず何でもいいから代わりになりそうなモノを詰めていたような人生。
あの頃は仲良しな家族をみると腹が立っていましたし、正直なところ子どもが苦手でした。
この私が家族なんてもてるはずがない、子どもを愛せる訳がないって思っていたんです。
この私をみて一番驚いているのは10代の頃の自分です。
まさかまさか、こんな未来がやってくるとは思いませんでした。
自分が大嫌いで、自信がない。
「しあわせってなんだろう?」「誰が私をしあわせにしてくれるの?」って、いつも探し求めていました。
穴だらけのバケツを愛で埋めたくて、満たされたくて、とりあえず何でもいいから代わりになりそうなモノを詰めていたような人生。
あの頃は仲良しな家族をみると腹が立っていましたし、正直なところ子どもが苦手でした。
この私が家族なんてもてるはずがない、子どもを愛せる訳がないって思っていたんです。
でも心のどこかでいつも変わりたいとも思っていました。
この「変わりたい」という想いがあったからこそ、今があるのだと思います。