今日は青空が広がっていましたね。
あまりに爽やかなお天気で、足どりが軽くなりちょっとスキップしながら歩いていました。
しあわせで、心もほくほく。
でも、このしあわせは、かつて春の季節にどん底だったからこそ、気づけた事だと思います。
どん底からのしあわせ
かつては春の季節が嫌で嫌で仕方なかったです。
だって、春は始まりの季節だから。
希望と夢に溢れていて、歩いている人たちがみんな眩しく感じられました。
外に出ること自体が辛かったです。
その時はまさにどん底で、希望もないし、夢もない。
自分と未来に絶望して泣いた日もありました。
その時のキモチを知っているからこそ、こうして春の訪れの中にしあわせがある事に気づけるのだと思います。
「どん底を知っているから、しあわせに気づくことができる。」
これは、綺麗ごとではなくて実体験として感じていることです。
明日も、ひと休みしながら参りましょう