人は身体のすべてを使って、その時の感情を表しているのかもしれません。
突然ですが、心ってどこにあると思いますか?
洗い物をしながら、心ってどこにあるのかな~と考えていました。
胸のあたり?
お腹のあたり?
おでこのあたり?
・・・人によって、心のある場所はいろいろだと思います。
私は、頭の先から足のつま先まで、ぜ~~んぶ含めて、心と捉えています。
イラッとする事があれば、眼がキッとなったり、声が大きくなったり、行動(ドアをバーンと閉めたり)や身体(足の指を動かしたり・・・←私の癖です。笑)にも出ますよね^^
という事は、自分の全部が心なんだ~と洗い物をしながら、ひとりで盛り上がっていました。
そう考えると、ますます心が面白いです(*´▽`*)
例えば、元気がない時は、姿勢は猫背になり、声も小さくなり、表情も暗くなります。
でも、元気な時は背筋が伸びて、声のトーンが高くなって、表情も明るくなりますよね^^
「心」そのものは実体がないですが、身体のぜんぶを使って、その時に感じる気持ちを表しています。
表情、声のトーンや口調、しぐさ、眼の感じなどを見ることも、子どもの心の状態を知る手掛かりになります。
心って深いですね(*^-^*)