学校を休んでいるお子さんについて悩んでいるお母様の最上最強サポーター
Family's Smile 代表心理セラピスト 渡部幸美です。
先日、12月の予定を書き込もうと思い、カレンダーをめくった時のことです。
カレンダーの左上に、「気がつけばこんなにもたくさんのハッピーが降り積もっていたよ」というメッセージと可愛らしい絵が描かれていました。
可愛らしいクマとペンギンがツリーの飾りつけをしている絵です。
私はそのメッセージと絵を観て、ハッとしました。
「あるもの」ではなく、「ないもの」に目を向けていたからです。
そのカレンダーに書かれているように、実は自分の周りにはたくさんのハッピーがあることに気が付きました。
あるものを見てみると、数えきれないほど見つかります。
時間と、動かせる身体と、目にいれても痛くない程かわいい子どもと、夫と、母と父など、たくさんあります。
当たり前のようだけれど、当たり前ではない「あるもの」。
ないものを探していると、何をみても自分にはない事をばかりを探してしまうのが心のしくみです。
例えば、「ママ友と比べて私はあれもできないし、これもできない」・・・というように、ない事ばかり見ていると本来目の前にあるものが見えなくなってしまいます。
朝、目をこすりながら起きてくる息子の存在がもうハッピーなこと(*^-^*)
ハッピーはすぐ目の前にあるのかもしれません