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身体のだっこだけではなく、心のだっこも大切にしたいです。

学校を休んでいるお子さんについて悩んでいるお母様の最上最強サポーター

 Family's Smile 代表心理セラピスト 渡部幸美です。

 

子どもにも、自分にも、心の抱っこをたくさんしてあげる母で在りたいですハート


池川明さんの「子どもはあなたに大切なことを伝えるために生まれてきた」という本を読みました。

息子の事がより愛おしくなって、ぎゅう~っと抱きしめたくなりました。

また、妊娠中や出産した時のことも思い出し、懐かしさを感じながら、初めてだらけだったけれど、がんばったな~と自分を労う気持ちがこみ上げてきました。

本の中で、一番印象に残っているのが「心のだっこ」という言葉です。

心理学で学んでいる事でしたので、そうだよね~と共感しました。

心のだっこが、子どもが健やかに、大人は健康に生きる為には必要なようです。

 

 

~ここから引用~

子どもの話に心から耳を傾け、喜び、悲しみ、さみしさを共有することは、いわば「心のだっこ」です。

体のだっこだけではなく、心のだっこも、どうぞ忘れないでくださいね。


池川明さん著「子どもはあなたに大切なことを伝えるために生まれてきた」

株式会社 青春出版社 2010年11月5日P201

~ここまで引用~
 


身体は形があるので分かりやすいですが、心は実体がないので、不調が出てもなかなか分かりにくいかもしれません。

だからこそ、子どもの心だけではなく、自分自身の心もだっこも忘れずに、毎日を過ごしたいです。