お散歩の途中、ぱぁ~っと花開いた桜を眺めて、しみじみと思ったことがあります。
あの日、あの時、あの場所で、学校に行かない選択をしていたから、いま、私はこうして生きているという事です。
突然、学校に行かなくなり、不登校になった高校2年の時。
それまではしゃかりきに動いてきたけれど、エネルギーが切れて、突然バンっとブレーカーが落ちたような、そんな感じに近い感覚でした。
「もうこれ以上がんばるのは限界ですーいったん強制的にお休みしますよー( `ー´)ノ」という、心からのお知らせだったんですね。
毎日が修行のように苦しくて、もがいている時期もありました。
いつまでこの生きずらさは続くんだろう・・・朝が来るたびにそう思っていた事もありました。
その時は、もともとある未来が、見えにくくなっていたんです。
今振り返ると、あの時、ブレーカーが落ちたおかげで、心と身体を休める事ができました。
もし、我慢をして学校に通い続けていたら・・・(;゚Д゚)
心は壊れていたかもしれません。
今は、あの時学校に行かない選択をして、よかった~~(*´▽`*)って、心から思います。
私にとって、学校を休んでいた期間は、ゆっくりと心と身体を休めて、動き出す前のエネルギーの充電になっていました(*^^)v
充電されたおかげさまで、今では毎日エネルギッシュに動いております~(@^^)/~~~