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悔しさや不安という感情は、自分を動かす原動力にもなります。

 

自分の感情も大切な自分の一部。


悔しさや不安という感情は、自分を動かす原動力にもなる(^^)/

なぜなら、悔しさがあるから、見返そうと行動することもあれば、不安になるから、想像している結果にならないように行動することもあるからです。

心理学において、感情には、プラスおもマイナスもなく、ポジティブも、ネガティブもないと言われています。

全部あっていいし、全部が必要なものだそうです。

自分自身が感じることなので、喜びも、悲しみも、怒りも、怖さも、どんな感情も自分の大切な一部なのではないでしょうか。

人が動く時って、喜びや楽しさを感じる時だけではなく、悔しさや、不安になった時もなんです。

「こんなはずじゃないのにーーーー('Д')」という悔しさや、「このまま子どもが学校に行かなかったらどうしよ・・・」という不安も。

活かし方次第では、自分が進む力になるんです。

しかし、その悔しさや不安で頭がいっぱいで、何も手につかず、生活に支障がある場合は、心理セラピーで軽減する事が必要かもしれません。

私の場合は、悔しさが原動力の一部です。

「子育てをしているから、○○できなんだよね」という言葉を聞くと、「きぃー!関係ないわいっ('Д')悔しいーーー」という風になって。

そのきぃー!っという悔しさが、行動するエネルギーになっています。

例えば、「そうなんです。子育てしているから、時間がないんです。」だけで終わっていたら、今、ここは何も変わらないのかもしれません。

自分の感情も大切な自分の一部だとするならば。

その感情を活かして、せっかくの人生を楽しみたいです。

このままじゃ嫌だという想いや、変わりたいという想いの先にある、なりたい未来の姿。

その姿を実現するのは、他の誰でもなく、自分自身だと強く思っています。