講演が終わって、笑顔で帰っていく子ども達の表情を見て、ビジョンである「不登校の子どもの事で悩むお母さんを0人にする」という夢が、よりはっきりとしたような、私がしたい事はこれだと、再認識した時間でもありました。
不登校のお子様をもつお母様の最上最強サポーター
Family's Smile 代表心理セラピスト 渡部幸美です。
先日、とある中学校で行われたBerry's Color 代表心理臨床家 心理セラピスト
庄司真弓さんによる、「自己肯定感は未来をつくる」という講演会に、スタッフとして参加させて頂きました。
詳しくは、庄司さんのブログをご覧ください。
とても、とても、貴重な経験をさせて頂いたこと、本当にありがたいです。
感じたことは、とにかく楽しくて、心のしくみに感動して、泣いて、笑って、子どもたちから笑顔をもらって、あっっっという間の一日でした。
庄司さんの講演が終わって、笑顔で帰っていく子ども達の表情を観て、自分のビジョンである「不登校の子どもの事で悩むお母さんを0人にする」という夢が、よりはっきりとしたような、私がしたい事はこれだと、再認識した時間でもありました。
あの場に参加させて頂き、講演を耳で聴いて、目で観て、身体で雰囲気を体感したからこそ、より強く、ひとりひとりが持つ無限の可能性や、自己肯定感に秘められた希望に感動しています。
まさに体験してなんぼだと思いました。
また、学年ごとに感じるいろいろな気持ちや感覚を感じながら、みんなかつては子どもであり、私がいまここに立って、生きているって嬉しいな、しわせだなと感じるのは、中学校時代の自分がいたからなんだと改めて実感しました。
この講演を聴いた子どもたちは、どんな未来を創っていくんだろうと想像すると、泣けてきます。
そこには、可能性と希望しかなくて、どんな事があっても、自分で未来を切り拓いていけるんです。
講演を聴いている時の子どもたちの笑顔や、帰り際に庄司さんと「( ´∀`)bグッ!」をしている時の子どもたちの無邪気な笑顔をみたら、もう不安とか吹っ飛びます。
改めて、心理セラピストの自分が大切にしたい事が色づいて、鮮明に見えています。
心理セラピーを通して、子どもたちの笑顔を守りたい、子どもたちが笑顔になる社会をつくりたいです。
その為には、その子どもの安心安全の場所であるお母さんが、日常の中で安心を感じないことには何も始まらないと思います。
まずは、自分で親の会をつくり、自己肯定感の大切さを伝えようと決めました。
こうして書いている今も、胸が高鳴り、鼻息が荒くなっています。笑
いくら頭で暗記しても得られることではないこの感覚は、体験したからこそ得られるものだと思います。
心理セラピストとして、これからの未来がますます楽しみです(*^^)v
最後までご覧いただきありがとうございます。
いつも応援していただきありがとうございます。