丁寧に生活をする事は、脳や心や身体にとって、優しい事だと、身をもって感じています。
不登校のお子様をもつお母様の最上最強サポーター
Family's Smile 代表心理セラピスト 渡部幸美です。
去年の今頃は、夫の実家がある山形に帰っていましたが、この状況を考え、今年は行かない事にしました
その代わりに、お供え用のお花を送りました
来年は行けるといいな~
丁寧に生活をする事は、脳や心や身体にとって、優しい事なのかもしれません。
ここでいう丁寧に生活をするとは、早寝早起きをしたり、一日3食を味わって食べたり、部屋の整理整頓をするということです。
私は、この生活を続ける事で、以前と比べて、体調を崩すことが少なくなりました。
早寝早起きをすることで、生活リズムができ、ごはんを味わうことで、食事の時間が楽しくなり、整理整頓をすることで、過ごしやすい環境になります。
体調がいい時は、心も元気いっぱいで、声も大きく、姿勢もシャキッとしている事が多いと思います。
このように、脳と心と身体は繋がっているといわれています。
ならば、心がイマイチだな・・・と思うときは、生活を見直し、身体の面から捉える事で、いつの間にか心が元気になっていくのではないでしょうか。
例えば、私は、毎朝5時に起き、窓を開け、部屋の換気をしています。
澄んだ空気が部屋に入ってきて、気持ちがいいんです。
朝早く起きると、その分洗濯を回したり、出かける準備などの時間にあてれる為、その分の空いた時間をゆっくりと過ごせます。
また、早く起きた分、自然に夜は眠くなる為、早寝早起きになりました。
このペースになってから、気が付けば、体調を崩すことが少なくなったなと思います。
毎日を過ごす中で、落ち込んだり、しょんぼりしたり、色々とありますが、寝る時は、今日も一日楽しかったなと感じる事が多いです。
丁寧に生活をする事は、脳や心や身体にとって、優しい事だと、身をもって感じています。